出産、入園、入学、の贈り物、お祝いに Tooth Fairy のお話を添えて、世界に一つ! オリジナル 乳歯入れと夢をとどけませんか! ...
	夢工房 CyiCyi　チィチィ
	■ 子どもが育つ魔法の言葉 ■
	「ドロシー・ロー・ノルト」 　　　　　　　　　　　「レイチャル・ハリス」
	♪♪♪♪♪　　子は親の鏡　　♪♪♪♪♪ ────────────────────────
	けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる 不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる 「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる 子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる 親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう 励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる 広い心で接すれば、キレる子にはならない 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ 愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる 見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる 分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ 親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る 子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ 守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ 和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる 　　　　　　　　　　　　　　　　　　グノー作曲　『アヴェ・マリア』
	三つの 　 Affection Appreciation Acceptance
	毎日　テレビで流れる　親子の事件　どうして？　なぜ？　人事とは思えない悲しい 出来事！私は親子の関係が、どうして上手くいかなくなるのか？　苦しみながら考え ます。乳歯の小箱を通じて何か若いお母様方に子育てのヒントを・・・提供できたら、 何てすばらしいことでしょう。何か子育ての＜手本＞があればなぁ〜・・・と、その時 浮かんできたのが、「子どもが育つ魔法の言葉」　だったのです。 この本にある「子は親の鏡」の詩は皇太子様が紹介されて、大変有名になった詩です。 この詩は１９５４年南カリフォルニアの新聞に紹介されて、今も尚輝き放つすばらしい 詩です。子供は叱って育てるのではなくて、親が子どもを導くことが、大切だと　言う ことを私達に優しく教えてくれています。じっくり、一文　一行を読み解くと、心にしみ 込んできます。一人でも多くの人が、この詩を自分のものとして、子供達に接すること ができたらもう少し、悲しい思いをせずに　親子の絆が深まるのではないかと感じます。
	ドロシー・ロー・ノルト 2005年5月7日来日 小学校にて ドロシー・ロー・ノルト Dorothy L.Nolte 1924年生まれ。ロサンゼルス出身。ミネソタ州立大学卒。40代の終わりに英国国立聖職大学で博士号取得。家庭教育の子育てコンサルタントの第一人者。大学、病院で教育関係の講演を数多く行う。1954年、自身の新聞コラムに発表した詩『Children Learn What They Live』が大反響を呼ぶ。1990年、その詩を掲載した『アメリカインディアンの教え』(小社)が出版された。1998年にアメリカで出版された著書『Children Learn What They Live』は10カ国語に翻訳され　日本では著書『子どもが育つ魔法の言葉』(PHP研究所)として出版され130万部を超す大ベストセラーとして以前から知られていたが、今回の皇太子殿下のご発言を受けて再び脚光が集まっている。三人の子どもの母親であり、二人の孫、五人のひ孫がいる。南カリフォルニア在住。 レイチャル・ハリス Rachel Harris 精神科医。臨床ソーシャルワーカー。大学院で家族療法と子育て教育を学んだ。
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